だから防災訓練を、ということで、川崎市主催の総合防災訓練が市立南菅中学校で開催されました。川崎市医師会、多摩区医師会の代表として今回参加させて頂きました。

私たちは、被災3日目の避難所に避難されている被災者の方の健康状態の確認、搬送が必要な病人を識別する、という訓練を担当しました。医師と看護師、薬剤師、事務の方で1チームとなり、市の職員さんや一般の方が扮する模擬患者さん、およそ10人くらいでしょうか、に対応しました。

聴覚障害を持つ方には、iPadを用いて手話での同時通訳を試みたり、妊婦さんの腹痛に対応したり(私は産婦人科なので、実際にこの模擬患者さんには内科の先生が当たられたほうがよかったのかもしれません・・・)、認知症の方の対応をしたり・・・。本当に被災した際にはもっと複雑になると思われますが、なんとかいい感じに訓練ができました。やってみないと変わらないことはありますね。福田市長も視察にいらっしゃいました。市長って大変ですね。全体の反省会の後解散。テントのところで炊き出しのカレーを頂きました。おいしかったです。では皆様、お元気でお過ごしください。