皆様こんにちは。
本日はマルホさんに、ヘパリン類似用物質、ヒルドイドについての説明会をしていただきました。

軟膏、クリーム、ローション、フォームと様々な種類があるんですね。もともとのベースに油が多いのか、水が多いのかによってその差が出るということです。油が多いほうが軟膏、水が多くなるほどフォームへ向かうわけですね。

高齢、冬場の乾燥、体ごしごし洗いすぎ、などが皮脂欠乏症の原因となるとのことですが、皮脂のなくなったカサカサ肌の保湿して治療するほかに筋肉痛、やけどにも使われるそうです。
皮膚科領域、なかなかに奥が深い・・。

では皆様、お元気でお過ごしください。