皆様おはようございます。
先日、持田製薬さんの勉強会がありました。

通常、月経困難症、いわゆる生理痛の治療には痛み止めや漢方薬、ピル(経口避妊薬を治療として使用)などが用いられます。
しかし、痛み止めの効果が乏しい場合や、ピルで気持ち悪くなってしまい継続できない場合があります。そんなときの第三の選択として、子宮内膜症の治療薬として有名なディナゲストが使えるようになりました。薬剤の量を少し減らして使用します。

生理痛は女性のパフォーマンスを著しく障害します。ご自身にあった治療法で、よりよい生活環境を作っていただきたいです。

では皆様、お元気でお過ごしください。