川崎市役所の健康福祉局防災訓練に参加してまいりました。 被災後3日の想定で、川崎市内で起こっているトラブル、被災状況について実際にいくつかの区役所から訓練連絡が入り、その都度対策を立案して、解決、情報共有するトレーニングでした。
私はJMATの想定で参加しましたが、実質見学でした。 大きな震災が来たら、私は、クリニックはどうしたらいいか?について話し合いました。 私がクリニックにたどり着けたとしても、他のスタッフさんがいなければ診療は難しいことから、聖マリアンナ医科大学病院に向かい、産婦人科として妊婦さんのケアをすることが一番役にたてることではないかとまとまりました。 そんな日が来ないことを願いますが、決めておくことは大事ですよね。では皆様お元気でお過ごしください。